ISSS-6国際会議(Max-Planck-Institut)旅行記

2001.9.3-9.8

初秋のドイツで行われた第6回 ISSS 国際会議に出席してきました。我々の研究室からは3人の参加がありました。これは、宇宙・地球環境に関する数値シミュレーションに関するシンポジウムです。写真は観光チックになってますが、ちゃんと会議には出席しました。(天の声:大学院生だけを外国出張に送るのはちょっと危険だということもよくわかりました)

会議はドイツ、GarchingのMax-Planck-Institutで行われました。私たちはそこから電車で30分ぐらい離れたミュンヘンに滞在しました。ミュンヘン中心部のマリエンプラッツ。プラッツは広場と言う意味で、このような建物や、レストランが集まっているところです。


半日を利用して、エクスカーションとして船にのって城に行きました。フランスの城をドイツ風にアレンジしているとB氏解説。帰りの船からアルプスの一部が見えて、ミュンヘンから1時間ちょっとで行けることを知りました。


ドイツのママと。ママはビールを注文されると、「big or small ?!!!!」と凄みます。1リットルビールを5杯分一緒に持って来れます。


会議中、一緒だったB氏のお友達の方々と。最後のお別れの夕食後に。左から1リットルビール×2を飲みほすA氏、酒なしでは生きられないK氏、ドイツママと仲良しS氏、ドイツを愛するO氏、おちゃめなB氏。


会議の最終日は発表はなく、有料エクスカーションとのことだったので、私たちでドイツで一番高いというツークシュピッツェに行くことにしました。あいにくストームのため、視界が悪く、頂上までロープウェイで行くことが出来ませんでした。


ミュンヘン最後の夜のレストランにて。1リットルビールです。とても重いです。飲んだー!って気がします。


見かけ上観光に行ったように見えますが、見えないところで今後の研究に対し新たな気持ちで挑む決意をする旅となりました。